最近、インターンシップの情報が多くなりました。興味のある人はL棟2階の掲示板を見てください。
すでに締切を過ぎているものもありますし、6月中に締め切るものもあります。
*授業の要点、電気回路の過渡応答の例を載せました。
*レポート提出時の注意:
*下記に、授業の要点を書いた資料を載せました(ただし、テキストの章立てとは一致していないところもあります)。各自の勉強の助けにしてください。また、期末試験の問題はテキストの各章から出されますので、くまなく理解するように努めてください。
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主に、3年生を対象に、夏休み・春休みを利用したインターンシップを行う企業が増えています。夏休みのインターンシップの場合、多くの企業は、おおよそ6月末までに申込をするケースが多いので、希望者は各企業のホームページ、もしくはL棟2階の掲示板に、インターンシップの情報が掲示されていますので、情報を得ておきましょう。
授業を理解するためのポイント:
日にち | 講義内容 | 講義のポイント | レポート・試験 | |
@ | 4月 7日 | 講義の概要の説明, 第1章システムと制御§1.1定義と例 | ・システムと制御の定義 | |
A | 4月14日 | §1.2制御問題, §1.3システムの種類,第2章ラプラス変換§2.1ラプラス変換の定義, §2.2ラプラス変換の性質, | ・システムの種類 ・ラプラス変換の定義 ・ラプラス変換の性質 |
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B | 4月21日 | §2.3逆ラプラス変換, §2.4部分分数展開, | ・微分方程式の解法 | |
C | 4月28日 | 第3章システムモデルと伝達関数§3.1インパルス応答と伝達関数, | ・インパルス応答と伝達関数の関係 | |
D | 5月12日 | §3.2ブロック線図, §3.3シグナルフォローグラフ,第4章過渡応答と安定性§4.1様々な入力に対する応答, | ・ブロック線図とシグナルフォローグラフの書き方 ・ステップ応答とインパルス応答の関係 |
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E | 5月19日 | §4.2微分要素の過渡応答, §4.3 1次遅れ系の過渡応答, | ・微分要素の過渡応答 ・1次遅れ系の過渡応答 |
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F | 5月26日 | §4.4 2次遅れ系の過渡応答, | ・2次遅れ系の過渡応答の特徴 | |
G | 6月 2日 | §4.5入出力安定,§4.6フルビッツの安定条件, | ・入出力安定の定義 ・フルビッツの安定条件 |
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H | 6月 9日 | 中間試験 | ・試験範囲第1章〜第4章§4.5 ・教科書などは持ち込み不可 |
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I | 6月16日 | §4.7連分数分解法,§4.8ラウスの安定条件, | ・連分数分解法 ・ラウスの安定条件 |
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J | 6月23日 | 第5章周波数応答§5.1フーリエ変換と周波数応答,§5.2ベクトル軌跡, | ・フーリエ変換 ・周波数応答の意義 ・ベクトル軌跡の書き方 |
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K | 6月30日 | §5.3ボード線図,第6章制御系の安定性§6.1結合系の特性, | ・ボード線図の書き方 ・極零点消去 |
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L | 7月 7日 | §6.2ナイキストの安定定理, | ・ナイキストの安定判別法 | |
M | 7月14日 | §6.3安定余有,第7章制御系の設計§7.1制御性能の評価 | ・制御性能の評価方法 | |
N | 7月21日 | §7.2根軌跡法, 7.3サーボ系とプロセス制御系の設計 | ・根軌跡法 ・制御系の設計方法 |
授業内容、試験などに関する質問は米山まで。