レポートCの解答を下記の表に載せました。
テキストp23の例4.3.3の最終部、「したがって」の後、x_dotとあるのはxの間違いです。(4.15)式を参照してください。
演習問題の練習問題はここ。この問題はレポートではないですが、各自、計算してみて下さい。授業の範囲外の問題もあります。
*レポート提出時の注意:
授業を理解するためのポイント:
日にち | 講義内容 | 講義のポイント | レポート | |
@ | 4月15日 | 講義の概要の説明 | ||
A | 4月22日 | 第1章デルタ関数とステップ関数§1.1関数の定義 | ・デルタ関数とステップ関数の定義 | |
B | 5月13日 | §1.2関数の性質 | ・デルタ関数とステップ関数の性質 | |
C | 5月20日 | 第2章ラプラス変換§2.1システムと微分方程式, §2.2ラプラス変換の定義, | ・ラプラス変換の意義 ・ラプラス変換の定義 |
レポート@の解答 平均点:5.4点 |
D | 5月27日 | §2.3ラプラス変換の性質 | ・ラプラス変換の性質 | |
6月 3日 | 休講 | |||
E | 6月10日 | §2.3ラプラス変換の性質 | ・ラプラス変換の性質 | |
F | 6月17日 | §2.4逆ラプラス変換 | ・逆ラプラス変換 | レポートAの解答 平均点:6.3点 |
G | 6月24日 | §2.5部分分数展開 | ・部分分数展開 | |
H | 7月 1日 | §2.6微分方程式の解法 | ・ラプラス変換による微分方程式の解法 | レポートBの解答 |
7月 8日 | 休講 | |||
I | 7月11日 | 第4章行列とその応用§4.1固有値・固有ベクトル, §4.2線形連立微分方程式の解 | ・線形連立微分方程式の解法 ・行列の対角化 |
レポートCの解答 |
J | 7月15日 | §4.3eAtの求め方, 第3章フーリエ級数とフーリエ変換§3.1複素指数関数 | ・eAtの計算方法 ・複素指数関数 |
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K | 補講日 | §3.2フーリエ級数, §3.3フーリエ変換 | ・フーリエ級数と変換 ・復習問題 |
授業内容、試験などに関する質問は米山まで。ただし、質問の際は氏名、学生番号を明らかにすること。